空色妄言ゴシックブルー - ゲームレビュー

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■[ゲームレビュー]11eyesとDies iraeは表裏一体だと言っておきたい はてなブックマークに追加カウント タグ:締めスライド閉め

いつか書こうと先延ばしなっていたけど、いい加減11eyesクリアしてから何ヶ月経ってんだってことで軽く。

やってみて思うことだけど、Dies irae自体の評価はあまり低くはない。
シナリオに関しても、序盤(体験版ね)の作りは良作だったし、中盤以降の加速度的な劣化とかとメーカーの言い訳がましい+それは物売るレベルじゃねぇぞ対応で評価がた落ちさせている。


んで、11eyesはある意味IF。


「マルチヒロイン許容してみたぜ」
「とりあえず展開抑えてバランス一定にしてみた」

優良要らぬ、ただ可であれば。
バランス重視。佳作とかじゃなくて「可作」

もちろん物売るとすれば間違いなく後者が当然だしそもそも前者は論外なんだけど。
あくまで作品だけをみた際のトータル自体は大差ねぇよって話。
(事後の印象はかわるけど)


何が言いたいのかというと。

年末発売予定の(おそらく)改訂版を密林で悪評価つけるのは自重しとけと。
発売前のやつに評価つけるのは止めろと。

そもそもそういった苦情はメーカーに言えよ言う話。

気持ちはわかるけどそこでプンスカしているのは、萌えない。

以上、新しいDies iraeの先読み評価と「ちょ、高得点杉www」11eyesのAmazon評価見て思った感想。

しかし今からやる人には両方とも勧めない空色でした。

■[ゲームレビュー]P4クリア感想 はてなブックマークに追加カウント タグ:締めスライド閉め

ネタバレを含みそうなので。
真エンドの方ね。
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P4というよりP3-2みたいな。
「完成度の高いP3のバランスをいろいろ弄っただけ」とすると微妙な印象を持つ人もいるかもしれないけど、いえいえ十分に楽しいですよ。

P3の独特な近代感。
・街のBGMに歌入ってたり、
・破滅への螺旋階段を上っていくタルタロス、
・銃をこめかみに打ち込むイカれた召喚方法。
どれもこれも斬新できらきらしてた。
ヒロインもみんな可愛かったしね。

比べてP4。野暮。田舎。
達成感を感じさせるタルタロスとの差別化か、毎回違うダンジョン違う階層。さらに狭い道でのシャドウ出現が多いため、ちょっと一本道作業感すらある。さらにさらに目標レベルと素材に必要な材料の調達による、ほぼ決まったダンジョン探索時間などなど。
差別化は結構あたったと思う。「難易度きびし」言われるのも、ダンジョン序盤さえ乗り切ればそうでもない。
なんだかんだで60時間あれば裏含めてクリアできたし。戦闘狂には少し物足りないかも?

メガネに関しては、うーん、どうなんだろう。
正直、最後の投げ捨てる「こんなものに頼らなくても自分の目で真実を見通す」シーンのためだけなのかね。


さて、ストーリーだけど。
真実をつかむためのストーリー。
模倣犯→犯人(偽)→真犯人→因果と連なってく展開が神すぎる。
たぶん、シリーズで使ってなかったらラスボスはにゃー様だったと思わざるを得ないのだけれど、和風だからいいのかね。

こう、途中でイザナミ・イザナギの話をかませていたから最後の展開は予想できたけど、3と同じような展開にするとは思わなかった。

設定を読まない限りちょっとわからんけど、もしかするとイザナミが巻き込んだ理由って自分に真実をつきつける真なるイザナギの所有者を見つけ出すためだったんかね。
P3の主人公が死の属性を内包していたように、主人公もイザナギの因子を・・・え?神の子?確かに何でも超人だしなぁ!


コミュに関して言えば、P3と比較してやっぱりちょっと野暮ったい。
P3がエロゲと一部でいわれてた(美鶴先輩とかな!)反動でもあるんか。3のヒロインを一人でも連れてくるとパワーバランスが崩れそうだ。張り合えるのはくぎゅ(それでしか覚えてない・・・)か探偵王子くらいか。

って、そもそもコミュってギャルゲちゃう!

何はともあれ、友情が昔ながらで良かった!
川原で殴りあったのは良い思いで。殴りあわないと友情って成立しないのです。
その論理で行くと、恋人にしなかった女子と真に友情を成立させるためには、殴りあわないといけないのだ。緑ジャージの悪魔が大分手ごわそう。


なんだかんだで楽しめた。

P3で出来なかったものというよりも、アウトサイドのP3って感じで。
外伝でなくて、冒頭にも書いた3-2。同列。
思い出補正加えてなお同列という計算された進化具合がむしろ怖ぇよ


PS.
イザナミと戦う際の主役は明らかに花村クン。かっけー!

■[ゲームレビュー]11eyes 罪と罰と贖いの少女 レビュー はてなブックマークに追加カウント タグ:締めスライド閉め

安定した凡作。


強迫観念が足りない。
そして早m(ry

イメージとしては少年漫画のアニメ化(2クールで終わりそうな)
全体的に描写が足りない。いろいろもっと作りこめたと思えてならない。
死んだ姉を連想させる菊理先輩に対する主人公の心のアレコレとか、欠片とヴェルグマイスターさんのやりとりとか。
非日常の対象としての日常風景も、メインとなる非日常でのサバイバルも。

何よりも、登場人物(特に主人公)のガチさが不足。

主人公の戦う理由として仲間挙げるなら、もっともっとトラウマを。
「姉さんの自殺でえらく傷つきました。もうこういうの嫌なので戦います」
それもいいけど、段階踏もうぜ。

生き残ることが目的の序盤はいいけど、戦いの場に立つようになる中盤以降にガタがくる。


あと、書くかどうか迷うけど塗り複数名いないか(スタッフ見てない
なんだかキャラ絵とCGで違うっぽいのが何点か。だいぶ太い。
ラストバトルが一番萎えるってのもどうなのさ。


そんなこんなでこき下ろすが

鬼牙絶刀(一回目)とOPだけで三杯は食える。

それだけは絶対的に正しいと。


それから。

えろシーンにやたら力入れすぎじゃねぇか?
伝奇の皮かぶったエロゲ。
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ついでだから。

不老不死より汚れた魂だけ不滅で、分割されたそれが覚醒した状態で集まると復活とかな設定とか。
惹かれあうのは魂が求め合うからとか連想させといて主人公だけ違くて、え、何、じゃあ本当にこれは愛?な展開。

もしくは

うざさ極まる幼なじみが中盤で殺されて、復讐の為に剣を→そんなもんには教えません→主人公ボロボロ→幼なじみの力が乗り移って一気に最強→うはwwwって調子に乗りすぎて味方までぬっころ→贖い始めます

■[ゲームレビュー]由真ルート完 はてなブックマークに追加カウント タグ:締めスライド閉め

東鳩、なぜか最初はトナミだかナナセとかどうでもいいじゃんな由真ルート。
だって、ぶつかり遭いながら惹かれあい、でも素直になれなくてーって王道過ぎると思いませんか、旦那。
あー、お嬢様な気配を微塵も感じさせずにああいうキャラで初対面だったらそりゃ転ぶだろ、あぁ転んださ。むしろ転ばなかったら捻くれてるよ。

そして、中盤以降マジメ(っぽい)空気でごまかされてますが、奴は勉強出来ない部類のお嬢様(主人公(平均)より2,3点下)。
メガネキャラ&シリアスなのに。
いや、それは近視のせいにできねぇってw


さて、中身の方を叫ぼうと思うわけだが・・・。
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シリアス&ロマンティックな雰囲気ですが、
そもそもアンタ達空気ほども深刻事態じゃありませんから

なんだよ、告白までのあの間はw
さすが理想10代、トキメキが足りないと生きていけないわけですな。
批判はしない。むしろ禿同。

本人たちだけが無駄にギクシャクして、
執事とか委員ちょがすげーお節介してきたりと
あはははははwwww

ルートが若干短い気もするけど、それも楽しめたからだろう。
こういうキャラクターはスピードが(文字通り)命。


ところで。

卓球の件は自分のトラウマなので勘弁。
あれで正解ですのよ。
素人相手に真面目に叩き潰して気まずい空気になった俺がいうんだから間違いない。

■[ゲームレビュー]プリンセスうぃっちぃず レビュー はてなブックマークに追加カウント タグ:締めスライド閉め

光と闇の二つの希望が
捻り連なる世界の果てで


とグレンラガンっぽく書こうと思ったが忘れてしまった(アウト)のため普通にレビュー。


結果的に言うと「愉快」

そう、文章とか絵とかシステムがとかヒロイン数がとか、そんなこと作品に引き摺りこまれてハッピーエンドを望んでしまった時点で意味を為さなくなってしまうのだ。
信者化みたいなもの。

という訳で一般評価じゃないところでのレビューです。
あ、おまけシナリオはこれからですが。

シナリオネタバレはこちらで
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一番可哀想なキャラ「クルル」
一番ヒロインなキャラ「正宗(アスナ)」
一番好きなキャラ「林檎」

ここまで書ければもう満足(ぇ


三篇構成。
選択肢、好感度とか見せといて実は林檎以外は一本道という詐欺。
でもヒロイン(林檎やカレンなど)の立ち回りが面白くて苦にならない。みんな大好き気になって、描写されないシナリオの裏で動いているキャラに想い馳せて目の前で起きる悲劇に唖然として、とにかく手法としては結構ベタな反転モノなれどキャラが死なない(シナリオ的に)ところがすばらしい。


主「英雄の誓い第一条、知恵と力と勇気を持つべし・・・!」

正義編→力(クルル→光のプリンセスルート、アンチ闇
真実編→知(委員長→闇のプリンセスルート、アンチ光
英雄編→勇気(主人公&クルル&委員長→俺がヒーロー

正義を貫けるだけの力を、正義を掲げるにたる理想を示すための知を。
そして、理想を叶えるための仲間との絆を、勇気を!

正義編で主人公にコイツは駄目だと思った。
そんな理想、いや夢想にも劣る幻想で誰の犠牲もなくって無理に決まってると。
だが最後まで馬鹿さを失わずに、最初から最後まで一貫したご都合理想主義を掲げ続けた示し続けて引っ張り続けた主人公にはもう賞賛以外贈れない。
本当にこの馬鹿が、大馬鹿が!こぉの馬鹿ぺry(褒め言葉

後半の巻き返しは本当に愉快。
みんなが願ったはっぴーえんどなのです。


最後に。

林檎が好きな理由はやっぱりガチなところです。
委員長みたいに姑息だったりしないし、かといってクルルのように素直にもなれない。
でも自分の気持ちに嘘をつかず、失恋しても真正面から主人公を支える。
運命、御伽噺を変えた一番の立役者は間違いなくこの子。
理想すぎるだろこの幼馴染。

この娘のEDだと魔女界全滅なのはこの際言いっこなしだ。


最後に2.

メイヴィスさん大好き。
正義編ではいきなり強襲(しかも鬼のように強い。コンボしないとダメージ0)してきて撃退したあと再会時は屍。
しかしだがしかし。
真実編以降で味方サイドになると滅茶苦茶可愛い人なのだ。
料理が壊滅的に下手だったり(しかし大好き)、部下の扱いに困っていたり、娘救うために禁忌犯したり。

英雄編で首傾げながら「ち(自主規制」連呼するシーンは最初の接触時のピリピリが嘘のようだ。
どこまでもギャップを追求するゲームだなおい。


最後に3

ギャップといえばOP。第二部ね。
相変わらず上松さん。呪いかこれは。

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