空色妄言ゴシックブルー - 沙耶の唄 感想

■[スポンサー広告]Ads by Google はてなブックマークに追加カウント タグ:締めスライド閉め

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■[ADV]沙耶の唄 感想 はてなブックマークに追加カウント タグ:締めエロゲ レビュー スライド閉め

愛の話っていうのは古今東西男女問わず大概が「二人のために世界はあるのー」なのです。
艱難辛苦を乗り越えて、累々たる死屍(恋敵)の上で二人楽しくハッピーエンド。
沙耶の唄もその類である。さすが虚淵玄、愛の戦士、キューティーハニーの同胞である。

言ってること、間違ってないんだよな・・・、くそぅ・・・。


あと、妙に竜†恋を思い出した。
沙耶の唄の別ver、もしくは鋼屋さん的な答えが竜+恋なのかもしれない。
彼や彼女が世界を作るのではない。世界(三千大千世界の僕や君)が二人の幸せを願っているのだ、と。
そっちの方も結構まずい要素を含んでいるような気がするけど。

それから。
ホラーとしては減点。そもそも怖がらせるつもりで作っていないのがすぐわかる。
怖がらせるなら最初からネタバレの主人公視点でやる必要はないし、全てネタバレした後で選び手を戸尾耕司に変える必要もないからな。
あくまでこれは、郁紀と沙耶の、二人の純愛の物語。

「スイーツ(笑)」と言うには皿があまりに毒々しい。
ただ、酷くて辛くて、美しい話なんだと思うのです。

救われるだけ、結ばれるだけなら匂坂郁紀が自宅で沙耶と再会、分かり合えた段階で終われば良かったのだし、ラブストーリーの基本はそれだ。「あぁ、こんな風に結ばれた二人はこれからきっと幸せにあんるだろう」と読み手に思わせるのが話しの終え方だ。
例えその先に必然の破滅があったとしても、それを予期させても描かないのが無難なのだ。

が、この沙耶の唄はその「ハッピーエンドのその先」の話なんである。
言うならば、無粋に救済の終わりを描いたものなんである。

完膚無きまでに叩きのめされた死に体状態の俺に差し込んだささやかな救い。
救済が始まり、そしてそこが物語のスタートラインとなっている。
あとは転がり落ちるだけ。

恋のその先の話ともいえる。特に沙耶に関しては。
互いに溺れて純潔を失い汚されて、それでも互いを必要とできる。互いのことを思いあえる。
恋を極め、愛を学び、そして恋愛は成就し華を咲かす、と。

願わくば、二人辿りついたその世界が、彼や彼女にとって真に幸せな世界とならんことを。

- コメントエントリー -

♪ ニトロのゲームは耳でplay。

『沙耶の唄』が良いのは『ガラスのくつ』が素晴らしいからだよ!……と偏った意見を述べてみる。というかZizz Studioの曲が全般的に好きなんですけど(笑) あといとうかなこ。
Zizz Studioは、僕の中ではサンボマスターとEllegardenと同等、つまり一番上で、3トップの超攻撃的布陣な訳ですが、「クソつまらん!」と放り出してしまった『塵骸魔京』のサントラも結局は買っている僕も大概Zizz狂いだなぁ……と。

♪ 全面的に肯定

僕ぁあえて「沙耶の唄」を推すね! 最後の最後まで羽化ルート取っておいて良かったぜ!
Zizzは自分も結構好きです。持っているのはデモベのやつ一枚だけですが、作品の場面にあった秀逸なBGMに唸らせられることは多数。沙耶の唄、買おうか本気で思案。


>Zizz Studioは、僕の中ではサンボマスターとEllegardenと同等
>つまり一番上で、3トップの超攻撃的布陣

「ElementsGarden」「陰陽座」「サンホリ」「霜月はるか」「片霧烈火」
中盤なら任せてもらおうか。
(どんなパーフェクトハーモニーだよ)

- 投稿エリア -



 

  • Pass:
  • 管理者にだけ許可:

記事[ 沙耶の唄 感想 ]トラックバック

- エントリー -

この記事にトラックバック(FC2ブログユーザー)

twitter

カテゴリー

相互リンクさま

RSSリンク

コメント
情報源とか
過去記事及び、除外物まとめ
強奪物
プロフィール
月別アーカイブ

FC2Ad

FC2ブログ

人類存亡の危機まで、あと