空色妄言ゴシックブルー - デモベSS おまけ

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■[駄文、一発ネタ]デモベSS おまけ はてなブックマークに追加カウント タグ:締めスライド閉め

書き辛いなアクションSSってのは。
何より、サウンドも無しでできるかー!!

意見言わせてもらえば、ガンオケ緑でデモベやりたかった・・・。圧倒的な数で迫る敵を、さらなる力で圧殺する。な感じで。


というか、敵が幻獣なだけに、魔導書のロリっ娘に

「ゴルゴーン、ゴルゴン。ミノタウロス、牛頭の怪物。・・・・・・こやつら、邪神の眷属か!」

な台詞を言わせたかったような。


あっ! ヘカトンケイル相手だったらシャイニング・トラペゾヘドロン使えたのに!
頭の中で「破神昇華-渇かず飢えず無に還れ」がエンドレスループ。
 銃に弾を込める。
 右に持つは、自動拳銃。赤と黒の暴力的なフォルム。込める弾丸は純粋なる憎悪。
 左に持つは、銀の煌きを放つ回転拳銃。洗練された優雅で冷徹なフォルム。弾丸は、鋭利なる狂気。

 凝縮された殺意の銃に、ありったけの魔力を注ぐ。

「フォマルハウトより来たれ」
 さらなる憎悪を。
「風に乗りて来たれ」
 さらなる狂気を。

 視界を覆い尽くす異形の群れに放つ。

「イア! クトゥグア、イタクァ、神獣形態!!」

 二つの兇器より、圧縮された殺意が開放される。
 旧支配者を模した異形の弾丸。
 自動拳銃より放たれた灼熱の弾丸は、狙いを無視し爆発を繰り返し、その弾道上に在るものを根こそぎ抉り取り爆砕す。
 リボルバーより放たれし絶対零度の弾丸は、狙いを寸分違わず、いや、狙ったところに弾道を変え、執拗に追尾し貫く。

 ――量産される死。
 屍を踏破しさらに迫る敵に浴びせる更なる殺意。

 ――積み上げられる屍。
 生の意味を否定するように、無機質な塵殺が広がる。


 そして、築き上げられたるは、一本の道。
 一際巨大な異形へ、その道は続いている。 邪悪を屠る為の、必滅への道が。


*   *   *


「道は拓いた。いくぞ、アルッ! ヒラニプラシステム、アクセスッ!!」
「応っ! ナァカルコード・プログラム、解除。承認完了! いけるぞ、九郎!」

 場(フィールド)が変わる。 流れる空気が反転する。
 戦場では無い。 ここは最終処刑場。
 
 顕現する魔方陣。 第四の印。 ・・・・・・旧神の印(エルダーサイン)。
 右手に内臓された絶対の呪法兵装が、戒めを解かれていく。

 ――其は、一切の例外なく邪悪を屠る断罪の刃。

「光射す世界に、汝ら暗黒住まう場所無し」
「渇かず、飢えず、無に還れ!」

 脚部シールド、一号ティマイオス、二号クリティアス。・・・断鎖術式開放。
 大気が爆砕する。 雄たけびが木魂する。 鋼鉄の機神が大地を駆ける。

「うぉぉぉぉぉぉおおああ!」
「レムリアァァ、インパクトォォッ!!!」

 巨大なる邪悪に、雄叫びとともに、右手に秘めた必滅の術式を突き立てる。
 特異点発生。質量0、重力無限大。――無限熱量発生。

「―――ッ――――」

 音が、消える。 声が消される。 世界が無慈悲なる白い灼熱に覆われる。
 反転、展開された魔方陣により、闇が圧縮。 対象を飲み込んだ闇が、0に収縮する。

「昇華!」

 少女の叫びと共に起こる爆発。
 塵一つ残さぬ、魂の欠片すらも残さぬ、完全なる「昇滅」

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