無理解から始まる「好きって何?」なラブコメディー。
サンタ見習いの女の子が「相手の好きなものを理解する」修行の為にやってきて、「好き」を理解するために悪戦苦闘する話。加えて「相手の好きなものをプレゼントする、相手の幸せを叶えるサンタ」という役回りをキーワードにした空飛ぶ少年少女の物語。
シナリオ自体は至ってシンプルなれど、ツボを押さえているのがおいしい。
最後の最後まで「好き」を認めないツンデレさ加減、良し。
「好き」とは「ドキドキして呼吸が出来ないこと」
最初は明らかに比喩ってわかってなかったみたいだけど、後半のは意地。
これは酷いツンデレですね。
ゼロの使い魔からの派生で買ってみたはいいが、最近のゼロよりかはこっちのが好きかもしれない。
サンタ・クラリス・クライシス (ヤマグチノボル著)